ストーカー対策の最も有効な解決へ向けた方法と手順
ストーカーに対する対策に関しては、これで日本国内において取り沙汰されてきた経緯から数多くの対策案が出されてきましたが、どれも決め手となる対策が出されているわけではありません。
各種の対策案を組み合わせて、より相乗的な効果を出すようにしているのが現状です。
つまり、ストーカー対策に関しての特効薬はないのが現状です。
しかし、これは被害者の精神的苦痛のみならず、社会一般に対する不安要素にもなりかねない犯罪ですので、何とかしてその抑止力を持たなければなりません。
そこで、以下に具体的にストーカー対策の為の手順をご紹介します。
ストーカー被害を記録する
まず、最初にやらなければならないことは、自身が被害に会っているという事実を客観的資料に基づいて証明できるか否かが問題になります。
そのため、自分なりに被害状況を克明に記録して置くことをお勧めします。
何年何月何日何時何分、どこで、どういう状態だったのかという事を記録しておくこと。
また今ではスマホ等の携帯電話のカメラの録画機能があった場合には、その状況を記録しておくことも良いと思われます。
この記録が実際の被害状況を証明する大切な記録資料となりますので感情的にならず、客観的な事実のみ記録するようにしてください。
警察に相談する
次に、被害が深刻化する前に、上で示したようなストーカー被害の記録を持って最寄りの警察署または交番に届け出てください。
警察にて被害届を出します。
最近の交番は巡回中が多く無人の交番が有りますが、交番には所轄本部と直接つながる電話回線があるので、それを利用して相談・届け出内容の概略を話しても大丈夫です。
この時、注意しなければならないことは、特に感情的に激昂してしまっての届け出は、警察官の不審を抱かせたり、言い過ぎ・考え過ぎだと判断されてしまう可能性もあるので落ち着いて状況を相談することに心掛けてください。
しかし、警察にとっても防犯活動は重要な活動の一つではあるのですが、実害がなく緊急性が低いと判断された場合は、積極的に動こうとしない可能性もあります。
探偵・興信所を活用する
上に示した通り、警察に相談したからと言って、すぐに何か対応してくれるかと言えば決してそう甘くはないことを考えておいてください。
巡回数を僅かに増やすであるとか、万一の場合(こんなことがあってはならないのですが)に連絡する先であるとかの連絡があるだけかもしれません。
そこで、警察への相談だけでは不安を持たれる方は、探偵や興信所を活用することをお勧めします。
どこの誰がいつどのような行動をしているのかを第三者として把握してくれる機関として利用価値は高いように思います。
まとめ
ストーカーに対する対策として、以上に概略をまとめてみましたが、これ以外にも周囲を巻き込んだ対策などもあり、まず自分自身をしっかりと持つこと、つまり狼狽せず行動を起こすことが重要かと思います。
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