ストーカー対策に有効な防犯・護身グッズと普段の生活での注意点
ストーカーから我が身を守るグッズ
ここでは、ストーカー被害から自分で自分自身を守る方法について述べたいと思います。
まず、ストーカー行為を行う加害者の多くの人間は、被害者の身内や知り合い、元交際相手である場合が非常に多いです。
したがって、ある意味加害者への対処の仕方を間違えると、大きな事件に発展することも少なくありません。
このような性質の犯罪ですので、出来る範囲の中で、日頃から自分で自分の身を守っていかなければならないといわれています。
その為に多くの防犯グッズが販売されています。
仕事や学校の行き帰りが不安な方のための防犯グッズ
まずは、防犯グッズを常備することから始めましょう。
常備すると言っても常に携帯できるようにしておかなければ意味がないので、その点については注意して下さい。
役立つ防犯グッズ - 防犯ブザーと催涙スプレー
また、防犯グッズの中で役に立つのが「防犯ブザー」と「催涙スプレー」に代表されるグッズになります。
近年、これらのグッズ類も、色々なお店で販売されていますし、ネットでも簡単に購入できますので、この際研究してみても良いかもしれません。
また、防犯ブザー等は防犯のために活動する警察署においても無料貸し出ししている所轄警察もありますので、問い合わせをしてみましょう。
最近では欧米の影響を受けて「スタンガン」等もネット購入できるようになりました。
ただし、日本では高電圧のもので違法性のあるスンガンもあるので、万が一使ってみた場合、傷害になってしまうといった、洒落にならないケーズもあるので注意が必要です。
アメリカでは警察官が常備しているようなものまで出回っています。
やりすぎは禁物
この他特殊警棒やヌンチャク等携行される方もあると聞きましたが、ここまで行けば少しやりすぎかもしれません。
木刀、真剣等自分の車に常備していれば、凶器準備集合罪に問われるかもしれないので注意して下さい。
防犯グッズを常備したうえで生活パターンを変えてみる
上で説明した通り、各種護身用の防犯グッズもありますが、これは積極的に加害者のストーカー側が攻めてきた場合、それに対抗して攻撃する場合に防御する道具で、攻めに対抗する防犯になります。
一方、自身が生活しているパターンを変えてみること、これが守りの防犯になります。
生活パターンを変える例
- 毎朝ゴミ出し等の習慣を変更する。
- 曜日、時間、場所を変えてみる。
- 通学時間、出勤時間を変えてみる。
- 当然歩くコースを変えてみる。
このように、思いもつかないほど自身の生活パターンというのは定型的なスケジュールに従って動いていることが分かります。
ストーカーは、貴方の生活パターンを十分把握しているものと考えるべきです。ストーカーも肩透かしが何回も重なるようであれば、諦めることもあるそうです。
まとめ
グッズの重要性と生活パターンを変えて未然にストーカー被害の未然防止を書きました。是非皆さんも参考にしてください。
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